束縛彼氏に惑わされる女って?束縛彼氏の典型的パターンとは?

束縛彼氏 惑わされる女

 

みなさんの中には、
「これがないと生きていけない!」
「なかったらどうやって生きていけば良いのかわからない」
というような、極端ですが「依存しているもの」はありますか?

 

束縛彼氏になりうる独占欲が強い男性が増えていますね。
ある程度やきもちをやいてくれる男性なら、
多少なりとも女性なら嬉しい反面めんどくさい反面。
「愛されているんだ」と実感できて良いかもしれませんが、

 

必要以上に束縛しすぎるような束縛彼氏には注意が必要です。
束縛彼氏も付き合い方次第で長続きする付き合いができます。
束縛ばかりされてイイように付き合わされる女性にはならないように!
今回はそんな束縛彼氏の注意点や特徴をみていきましょう。

 

 

束縛彼氏の典型的パターン

 

束縛彼氏 惑わされる女

 

束縛彼氏というのは、彼女に依存しているわけではなく
ただ「独占欲」や「嫉妬心」が強く彼女を制限したがる男性です。

 

「彼女を信用しない」「彼女を思い通りにしたい」という考えを持ち、
無意識でも束縛してしまうんです。
そんな束縛彼氏の典型的パターンは、
『うまく彼女を操り自分の思うがままに動かそうとする』ということ

 

スポンサーリンク

 

 

 

彼女自身の交友関係や職場での人間関係にまで口をだし、
決して異性との交流を許そうとせず、
しまいには彼女自身のライフスタイルにまで口出しをする。
それが束縛彼氏の特徴です。

 

束縛彼氏からはなにも得ることはできません。
ただ自分に自信のないという気持ちから
彼女に対する感情へと影響し、
心のどこかで疑う心が消えない、
だからこそ束縛をしてしまうんです。

 

束縛彼氏と付き合っていても、得なことは一切ありません。
束縛彼氏に対して「愛されているな」と実感するような女性は要注意。
今後彼にどんどん依存していくであろう危険信号を出している女性です。

 

 

束縛彼氏は依存心を生み出していた

 

どうして束縛が依存を生み出すのか?
束縛とは相手を支配したい、思うように動かしたいという行動です。

 

簡単に言えば、
「成人しても中々親離れできない親に依存した子供」は、
なぜ依存しているのだと思いますか?
それは、親から甘やかされて育った。親の言いなりで育ったという
家庭環境が伺えます。

 

スポンサーリンク

 

 

 

親からの干渉が多く厳しい家庭で育った子供や、
悪い方向へ行かないようにと親が甘やかして
手のひらで転がすように育てた子供は親に依存するんです。

 

束縛彼氏はそんな依存心を生み出す行為をする彼氏。
相手を制御し自分の思うがままに動かすあまり
相手は彼に依存して、彼なしでは生きていけない
束縛されなければ日常生活がおかしく感じてしまうんです。

 

束縛彼氏と付き合うなら
そんな依存心が生まれないよう心がけなければいけません。

 

 

束縛彼氏と上手な付き合い方

 

束縛彼氏 惑わされる女

 

束縛心の強い男性は相手をとことん制御したがる。
束縛彼氏は依存心が生まれた彼女を、
更に都合のいい女に変え振り回します。
自分が浮気をしても彼女には許さない、
そんな傲慢で価値のない彼氏になってしまいます。

 

それを避けるためには束縛彼氏の手の内で転がされないように、
フラフラと逃げなければいけません。

 

例えばカワハギという魚のように。
尖った口でちょんちょんとハリについた餌を食べて
簡単には釣られないような餌の食べ方をします。

 

釣りをしているほうは、引きがあるのにイライライライラ。
中々釣れない、でも諦めきれないと必死になります。

 

そんな束縛彼氏を必死にさせるような彼女になりましょう。
束縛をされているからと言って決して言いなりにはならないこと。
「あなたのことは大好きだけど、私は自分のことも大好きなのよ」
というように自尊心を持って、
自分を大切に、束縛彼氏と上手く付き合っていきたいですね。