すぐフラれる男子へ、「包容力」特集!私が出会った包容力のない男達

包容力,フラれる男,特徴

 

街中で大喧嘩をしている男女を、たまに見かけることはありませんか?

 

女性が感情的になっているのはまだしも、大声でキレる男はかなりみっともない…。

 

冷静な判断ができる女性ならすぐに愛想をつかすでしょう。

 

付き合ってもすぐにフラれてしまうという男性

 

その細かい理由は百人百様ではあるのですが、一言で言うと「包容力」がないのです。

 

包容力とは相手の欠点や間違いも含め、受け入れることのできる力です。

 

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付き合う前は隠せていても、実際に付き合うと包容力のなさを見透かされフラれるパターンがほとんど。

 

私が出会った包容力のない男性達をもとに解説します。

 

 

包容力がなくてすぐフラれる男の特徴・解説

 

プライドが高い

 

プライドとは、自尊心のこと。

 

自分に対して誇りを持つのは大事でも、プライドが高すぎるのは考えもの。

 

なぜなら、人との関わり方を大きく左右するから。

 

プライドが高すぎることによって、周囲の意見に耳を貸すことを忘れがちになります。

 

小さい頃、親から言われませんでしたか?

 

「人の話はちゃんと聞きなさい」と。

 

プライドが高いことで、自分にとって必要な話も聞く耳を持とうとしない男性は多い。

 

相手からすると、「そんな人は話にならない!」ので、結果的にモテないし、すぐフラれるのです。

 

 

女性との理想の付き合い方が決まっている

 

「付き合うなら、こういうシチュエーションでないとダメ」

 

こんな風に妄想を膨らませるのも楽しそうですが、やりすぎは禁物。

 

恋愛は、1人ではなく2人でするもの。

 

相手女性にも、理想の付き合い方はあるはずです。

 

にもかかわらず、自分の価値観だけを押し付ける男性は付き合っても「ハイハイまたか・・・」っと、呆れられすぐにフラれます。

 

理想の付き合い方については、心の内にしまっておくのがベスト。

 

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わざわざ相手に主張してまで、自分の理想を押し通す必要はありません。

 

こだわりの強い性格の男性ほど、こだわりと押しつけとの線引きが見えなくなることが多いので、ご注意を。

 

 

基準はいつだって自分

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基準はいつだって自分=自己中心的。

 

実は、こうした男性は少なくありません。

 

当人には自己中である自覚はなく、会話の流れで自然とボロが出ます。

 

口癖が常に、「俺的には〜」である男性には要注意。

 

恋愛における基準というのは、男女の2人の考え方で決まるもの。

 

「俺的には〜」ではなく、「俺達は〜」に変える努力を忘れずに。

 

あなたの意見を求めていないにもかかわらず、自分基準な面を見せ続けたら、きっと彼女にも愛想をつかされるでしょう。。

 

 

人の好き嫌いがハッキリしている

 

男女間の付き合いは、基本的に「合わない」のが当たり前。

 

なぜなら、脳の造りが違うからです。

 

その違いを受け入れることができれば相性は必然的によくなりますし、逆も然り。

 

少しの時間を共有しただけで、「この人は好き、あの人は嫌い」と判断するのはお門違い。

 

人間は、誰しも長所と短所があります。

 

モテない男は、そのことをまるで理解していません。

 

人を好きになることが多いのならまだしも、すぐに嫌いになる男はモテません。

 

彼女からも「アンタ何様?!」と思われてしまいます。

 

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頑固で自分の考えを曲げない

 

「自分を持っている」ことと、「考えを絶対に曲げない」ことは別物。

 

このことを理解せず、誰が何と言おうと我を全面に出す男性をよく見かけます。

 

我の強い男は、恋愛においても融通が利きません。

 

「今日はココに行ってみない?」と提案しても、「俺はココに行きたい」の一点張り。

 

いつの間にか、2人で楽しむはずのデートも彼の独りよがりに…。

 

これでは女性を楽しませるどころか、不快な気持ちにさせてしまいますよね。

 

よって、頑固で自分の考えを絶対に曲げない男はイケメンであっても、女性全般から敬遠されるのです。

 

 

亭主関白

 

昭和までの恋愛観とは異なり、現代では、「主夫」という概念がありますね。

 

女性が働きに出て、男性が家事全般を引き受ける考え方です。

 

所得や物価、家庭や仕事に対する考え方等が変化したことがキッカケになっています。

 

共働き世帯、シングルファーザー、キャリアウーマンなどが増加したことによって、昔ながらの「亭主関白」の考え方がスタンダードではなくなりました。

 

ですから、彼女であっても亭主関白を全面に出すのはNG。

 

「○○は女がやるものだろ」などと偉そうに振る舞っていれば、結婚は思い留まられ、そのうちフラれるでしょう。

 

多様化するライフスタイルに合わせて、女性の考えにも耳を傾け、時代錯誤の化石人にはならないようにしましょう。

 

 

損得勘定で物事の良し悪しを判断する

 

10代の頃は、「打算的」という言葉の意味も知らない男性が多いかと思います。

 

思春期真っ只中ということもあり、とにかく好きな女性と接点を作ることに必死。

 

私の高校の男の友人が卒業式の日に大好きだった女の先生に告白していたことを思い出します。

 

しかし!そういった純粋な気持ちを言動に表すといったことも、新社会人になる20代前半から後半にかけて変わることが多いです。

 

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もし現在あなたがその年代の男性なら、自分や相手の社会的立場によって恋愛対象になり得るかかどうかを判断してませんか?

 

  • 会社の上司に恋をしても、査定に不利にはならないだろうか…
  • 付き合ったら、同僚たちの間で噂になってしまわないだろうか…

 

こんな風に損得勘定が邪魔をして、両思いのチャンスを棒に振ってしまう人も多い。

 

あえて危ない橋を渡ることはありませんが、損得を抜きにして、意中の女性にアタックすることも大切です。

 

 

嫌いな人とは性別を問わず関わらない

 

彼氏が嫌いな人物を目の前にした時、どういう対応を取るのか」で、彼女はその彼氏と末永くやっていけるかどうかの判断の1つにしています。

 

無言で遠ざかったり、目線を合わせようとしないのは悪印象。

 

たしかに、「嫌いな人とわざわざひと悶着起こす必要はない」という考え方もあります。

 

相手にケンカを売ってしまうくらいなら、いっそ関わらない方法を選択するのでしょう。

 

しかし、女性は人の好き嫌いで態度を変える男を良いとは思わないことがほとんど。

 

ましてや付き合い始めたばかりで「自分の彼氏はどんな人なんだろう」と彼女が探りをいれてる時に、

 

人によってあからさまに態度を変えていたら大マイナスポイントです。

 

どんな人間とも公平に接し、相手の長所を見つける男の方が彼女の目に良く映るに決まっています。

 

 

包容力がないと相手が誰であれ上手くいかない

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常日頃からの努力が包容力のある魅力的な人間性を作ります。

 

そして、そういった努力を全くしていない男性というのは、普通の女性には簡単に見抜かれます。

 

「結婚は我慢の連続」という事を聞いたことがありますが、合わないから我慢するのではなく、

 

自らの包容力で受け入れお互い尊重し合う関係にならないと、

 

相手が誰であれ長くは続かない、もしくは本当に結婚生活が苦痛になるのではないでしょうか。

 

相手を嫌う前に、良い部分を見つけてあげられるような男になりたいものですね。