【実践編】スグ使える！モテる男のLINEテクニック徹底解剖

MENU

【実践編】スグ使える！モテる男のLINEテクニック徹底解剖

モテる男,LINE

 

モテる男は、しっかり女性ウケを狙ったLINEのテクニックを実践しています。

 

具体的には『本命の女性にしっかりと好意を示しつつ相手の都合も尊重』します。

 

良好な交際関係を保つ為にも、LINEの質は非常に重要です。

 

意中の相手から、「この人ならお互いを尊重し合える関係になれる」と思わせるのがモテる男のLINE。

 

そんなモテ男から多くを学び取り、みなさんも本命の相手を攻略してください。

 

好きな女性へのLINEの仕方がわからない男性は、必見です。

 

 

モテる男は本命女性へのLINEのみコンスタントに続ける

 

モテる男が実践している恋愛テクニックは、『本命の相手にだけLINEを続ける』ことです。

 

いい人で終わる男性の場合は、誰からLINEが来ても同じような返信方法…。

 

これでは、本命女性に自分の気持ちが伝わることはありません。

 

スポンサーリンク

 

 

いつまでたっても『いい人』の印象から変化することなく、時間だけが過ぎていきます。

 

人間は、相手との単純接触回数が増えるごとに、相手の印象を固定化していきます。

 

つまり、最初から最後まで『いい人』の印象であれば、そこから抜け出せなくなります。

 

『本命女性との接点が増えるほど両思いになりやすい』と勘違いしている男性もいるようですが、そうではありません。

 

会えば会うほど抜け出れなくなるのです。

 

その証拠に、同じ女性を好きになり、同等の頻度で接触している2人の男性がいたとしても、選ばれるのは1人だけですよね。

 

選ばれなかった男性は、本命女性に対して十分なアプローチがとれていないのです。

 

モテる男は、このしくみを知っているからこそ、本命女性へのLINEのみコンスタントに続けるのです。

 

本命女性と他の子との差別化をする

 

 

女性にモテる男のLINEの文字数は最大36文字

 

チャット形式でメッセージ送信の出来るLINEは、フランクなコミュニケーションツールとして多くの男女に支持されています。

 

女性にモテる男は、LINEの特徴を活かした送信方法をマスターしています。

 

ここで意識すべきことは、送るトークの文字数！

 

手始めに、文字数を意識したLINEの送信を心がけるにあたって、2パターンのLINEを例示しながら解説します。

 

さて、どちらのLINEがモテる男の送ったメッセージでしょうか？

 

● 短文で誘いをかけるLINE

 

 

職場の近くにおしゃれなカフェを見つけたんだけど、今度一緒に行かない？


 

えっそうなの！

 

行く行く〜連れてってください♪


 

● 長文で誘いをかけるLINE

 

 

最近、職場の近くでおしゃれなカフェを見つけたよ。抹茶シリーズの商品が美味しくておすすめ。結構女性客で賑わってる感じだったよ。


 

そうなんですねー。

 

抹茶いいですよね！


 

モテる男のLINEは、言うまでもなく短文で誘いをかける前者です。

 

後者のように、近況報告だけをされても、相手女性は返信に困ってしまいます。

 

「そうなんだ」しか返せないような内容ではなく、意中の女性とのデートが実現するような会話を意識してLINEを送る

 

スポンサーリンク

 

 

文字数に関しても、24文字〜36文字前後で1トークと考えるのがオススメ。

 

上記の文字数は、行数に換算すると2〜3行です。

 

LINEのトーク画面では、1行あたり12文字までしか入力出来ませんので、あまりにも長文のメッセージを送ると読みにくくなります。

 

女性にモテる男性ほど、LINEの最大文字数を36文字あたりと決めて、用件や自分の感情を端的に表現する傾向があります。

 

文字数は1トーク24文字〜36文字前後で端的に！

 

 

相手の女性のペースを考えないLINEは嫌われる

 

いくら好意を持っている女性とはいえ、相手の都合を考えずにLINEを送るのはタブー。

 

次第に女性は疲れ、あなたに返信することを億劫（おっくう）に感じてしまいます。

 

相手の女性のペースを考えながらLINEを送りましょう。

 

「何だか○○くんとは波長が合うな〜」という一言を引き出せたら大成功。

 

人間はみな、どこかしらに自分との共通点が感じられる相手をパートナーにしたがります。

 

あなたがそうなれるように、相手女性のペースを考えたLINEの送り方を学んでください。

 

 

返事は女性の返信速度と同じかワンテンポ遅れ気味に

 

まずは、女性の返信速度に合わせて返事を出すことを意識しましょう。

 

恋愛中の人間は、男女ともに『ドキドキ感』を求めています。

 

「あれ〜？まだ返信来ないな・・・」

 

と相手の女性に思わせた頃にLINEを返すのがポイント！

 

返事に対する期待感がなければ、あなたはいずれ恋愛対象外の男性になってしまいます。

 

相手女性の気持ちがあなたに向いていない感じがするのなら、敢えてワンテンポ遅れ気味にLINEの返事を出すのが効果的です。

 

すぐに『既読』をつけるのではなく、0分〜15分遅れで返事を出す感覚を習慣にする。

 

 

こうすることにより、色々とやることのある活動的な男性という印象も持ってもらえます。

 

スポンサーリンク

 

 

意中の女性へ返信を催促するのは大NG

 

過去に私自身も体験したことがあるのですが、気になる男性といえど、忙しい時にLINEの返信を催促されることに良い気はしません。

 

なぜなら、誰しも都合があり、他のことに熱中しているタイミングで水を差されるのは迷惑だからです。

 

催促した結果、「ちょっと待ってね。」や「ちょっと待ってよ！」といった返信が来たら最後。

 

相手女性は、あなたのことを自己中な男と思ってしまっています・・・。

 

マイナスイメージを持たれたところから挽回するのは難しいので、マナーや節度をわきまえてLINEするようにしてくださいね。

 

 

LINEの引き際で男性のモテ度は変わる

 

モテる男は、LINEのトークが必ず相手女性で終わるように引き際を演出します。

 

話が盛り上がっていたとしても、最後の文面が自分で終わらないようにするわけです。

 

こうすることによって『主導権は男が握っている』と相手女性に思わせることが出来ます。

 

とどのつまり、好意を抱いているのは男性の方だとしても、引き際を見極めることで女性が男性を追っている構図を作れるのです。

 

 

「おはよう」「おやすみ」は男性の方から言うのが鉄則

 

引き際をジャストタイミングで演出する為にも、挨拶は男性からするのが鉄則です。

 

そうすれば、相手女性からは挨拶の返事が返ってくるわけですよね。

 

返信が来たら、すかさず放置します。

 

どんなに会話を続けたくても、ここはグッとこらえてください。

 

朝の忙しい時間帯や、夜の寝落ちしそうな時間帯を上手に活用することで、LINEの主導権を男性が握ることが出来ます。

 

 

本命女性からLINEで質問されても放置した方が良い時もある

 

本命の女性から、「○○くんって好きな子いるの？」などと、ドキッとするような質問が来ることもあるでしょう。

 

そんな時、多くの男性は本能のままに即返信をしてしまいますが、敢えて放置する勇気も必要です。

 

気になっていることを質問して回答を得られない時間が続くと、そのことが頭から離れないことがありませんか？

 

こうした人間の心理を巧みに利用してください。

 

本命女性から来たLINEの質問内容によっては、敢えて「未読」の状態を保つことで恋愛を有利に進められる時もあります。

 

スポンサーリンク

 

 

「返信はいらないよ」で本命女性の心を揺さぶる

 

相手女性の返信が遅れがちになった場合、「返信はいらないよ」の一言が最適です。

 

恋愛において、さりげない気遣いの出来る男はモテます。

 

返信不要のひと言を添える時は、LINEのトークの最後の1文に入力しましょう。

 

冒頭に「最近忙しいみたいだから、身体に気をつけてな」と相手を気遣うメッセージがあれば、なお良いです。

 

要するに、「返信はいらないよ」の1文が最後のダメ押しの気遣いとなるように含めるのがベストということです。

 

これも立派なLINEの引き際の演出にあたりますので、ぜひ覚えておいてください。

 

 

《実戦編》　本命女性からこんなLINEが！返信は？

 

モテる男のLINEテクニックについて解説してきましたが、知識を身につけたらいよいよ実践に入りましょう。

 

ここでは、本命女性から来たLINEに対して、モテる男が実際に返信したLINEの内容を一挙に公開していきます。

 

【本命女性からのLINEとモテ男の返信文】

 

 

どうして私とLINE続けてくれるの？


 

〇〇ちゃんって、△△なところが魅力だよね。

 

だからもっと話してみたくて。


 

 

 

この前〇〇ってお店でスイーツ食べた♪


 

 

俺もスイーツ好き！

 

今度連れてってよー！


 

スポンサーリンク

 

 

 

最近、仕事が忙しすぎて返信遅れてごめんね。。。


 

最近忙しそうだもんな。

 

今日はゆっくり休んで！

 

返信はいらないよ、おやすみ♪


 

 

 

親友とケンカしちゃった…。


 

仲の良い子とケンカしちゃったのか。

 

俺でよければ、話聞くよ！


 

 

 

〇〇くんって、好きな子いるの？


 

いるよ！

 

△△は好きな奴いる？


 

上記のやりとりを見た時、モテ男がどのような点を意識して返信をしているかおわかりでしょうか。

 

先に解説した『短文で相手への好意を伝えつつ、用件を端的にまとめる』という点はもちろん、相手女性のことを『批評（自分の考えを述べる）しない』のもポイント。

 

また、『深刻なLINEが来た時ほど、女性の気持ちを軽くしてあげるフランクな文体を意識している』こともモテ要素の1つと言えるでしょう。

 

モテる男は、常に女性ウケを狙ったLINEのテクニックを実践しています。

 

意中の女性からメッセージを受け慣れていない男性は、この機にモテ男と自分の返信文を比較してみてはいかがでしょうか？！

 

執筆：kazuma_rei